心配していた事が…仔猫行方知れず

昨夜までいた仔猫が居ない。

今冬我が家で越冬する野良猫は昨日までのところ4匹だった。
冬の間、物置に住まって当たり前のように食事を要求。
積雪してから立春を迎えるころまで、毎日朝夕、パートナーが食事を運び、水を飲ませ、トイレをとりかえる。
1日も欠かさずそれを行う。
夏の間ももちろん食事の世話をしているのです。
頭が下がる無償の行為です。
猫だけでなく、鳥の世話も欠かしません。

その、彼が可愛がって野良と思えないなつき方をした仔猫が居ない。
夜の内にキツネに襲われたか、明けてから猛禽にやられたか…。
とにかく仔猫が居ない。
帰宅した私にすぐには言えなかったらしい。
愛情深い男ですから。

ザワザワと心さわぐ今宵なのです。


2014-11-07 ようやく離乳し、食いしん坊盛りになりつつ。
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2014-11-11 失踪前日(当日かも)ゆっくり陽だまりで昼寝の幸せ。
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2014-11-11 死ぬにはいい日だと思える陽気に恵まれていた。
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多くの生き物とかかわり、失い、またかかわる。
辛い事だけれどやめてはいけないのだと覚悟して愛しています。







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