ノーベル平和賞

命を狙われてしまうほどの影響力を持つスピーチをする少女マララさんが平和賞を受賞しました。

うれしい事と辛い事の両極端を受け止めて生きるのは能わった才能ということでしょうか。
いずれにせよ、彼女をみて、スピーチを聞いて、世界中のどこかで第2、第3のマララさんがそっと目覚めているのだと思います。

食べられること、教育を受けられること、選挙できること。
日本人はたくさん権利を持っています。 
うがったものの見方を止めてもう一度考えよう。
大人は選挙に、子どもは学校に行こう。

                     
                    写真はお借りしました
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報道の扱いが極端なのでサティヤルティさんの業績が隠れ気味なのが残念ですね。