思えば遠くへ来たもんだ~♪ その3

もはやタイトルに意味が見出せないけれどその3ってことです。
以前、棟上げはどうしたの?の質問があったので少ない写真を探してみました。



すっかり冬景色になりました。
左からデッキ入り口、南側窓。西側窓。
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天井はこんなです。中央梁でついでいます。
塗装もしてあるんですよ、わからないかもしれないですが。
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西側の取り付け
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東側の取り付け。
西と同方向に見えるかもしれませんが反対側からの撮影です。
天井を少しあけて物入れにしています。
屋根を急斜にすればよいのですが、あまり急斜の屋根では作業がしんどいのでたくさんは入れられない物入れですね。
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北側の壁面
作っていると「ドアもってきたよ~」とか「窓あるか~」とか言って近所の方が来てくれます。
このドアもそうして作りました。
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作り変えたデッキ
これは少し思慮が足りなかったです。
冬は全開放、夏はこれまたいかさま棟梁自作のすだれ付き扉をつけるのです。
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梁の取り付けは近所の方が金具を使ってとりつけてくれました。
これのおかげで大変仕事しやすかったのです。
もらってきた材の中にたくさん梁があって、次に小屋を建てる時に贅沢に使いました。
何処を説明すればいいのかわからないので質問がきたらお答えしたいと思います。笑

北側の壁でわかるように壁面を棚として利用しているのと、当時断熱材を入れる予算と内貼りの板を用意する予算が無かったのとで極寒工房です。トホホ。(死語?)
今年は断熱材を集めています。
腕を怪我して作業できなかった夏にたくさん断熱材になるシートを集めてきました。
まだまだ足りないですが、邪魔になるくらいは集めましたよ。笑
我が家の客人の家の一部屋が全部木の壁でできているのを見せてもらいました。
そんなんにしたら暖かいだろうなとわかっているんですが少しずつしかすすめない。笑

完成なる前にどこか壊れてくるんだね、きっと。
ま、いいか!