運命の分かれ道

どうしたもんでしょう。
小さい町でも大きな都市でも、自分を理解し、救ってくれる名医に出逢うことは難しい。
それは運命の分かれ道。

母の話です。
5月18日
地域病院入院中でありつかの間小康状態の母を介護TAXにより300キロ以上の移送転院
長時間移送によってか再び実娘を認識出来ない時間が少しありました。
寝た切りは変わらず

20日
荷物運搬し母の顔をみる
実娘、娘もどき識別可能、正常なれど食欲なく元気もない寝たきり

同22日
車いすで妹と外食  え?!

同27日
記憶の混乱と現在の認識に少し問題はあるけれど良好!
車いすに移る時自力で立つ。
食事は形あるものに変化。お風呂の許可でました!

数値書きます、おわかりになるかたはお楽しみください。
尿素窒素    78から26に
クレアチニン  8から2に
炎症反応CRP   9から1に


1週間の間にみるみる改善されています。
素晴らしい!
感染症は誰のせい?
以前の病院はなんて…と考えてしまいます。

これはもう運命としか言いようないところが大きいですよね?!

イケメンさんみてくれていますか?
ありがとうございました。
せん妄をかんがえ、希望を持ってすすみました。


にしても某病院。
ヒンシュク、非難覚悟の上でその時実娘と思ったことを一言。
眉をひそめた方、ごめんなさい、見逃して!
これ、本音です。

「・・・・・・・・・・!」(ここに不穏当発言ありました)

一部不穏当な発言お詫び申し上げます。




5月31日
あまりに不穏当なので削除しました。わはは。
かわりに母の一言

「もうすぐ走るよ~」




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