田舎にある都会


今日はひろちゃんと久々ランチの約束、ウシシシ。
その後2018年11月にお隣の市のはずれにオープンした蔦屋に行きましょう。

てことで行ってきた♪

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駐車場と建物図 広いです
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夫々が大きいので建物全部写しきれません 左端の三角屋根も蔦屋
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内部の見取り図
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たのしかった~。
本屋に行って、コーヒーを買い読みたい本を図書館のように棚から引き出す。
そして、気に入った場所の椅子や机を見つけてそこに座って読む。
もちろん販売している本なのに、立ち読みならぬ座り読み。
驚くほど多種の店があるのに騒がしくはない。
全ての建物を渡ってゆくには時間かかります。

子供が遊べて、大人は寛げて。
アウトドアショップも器屋も多種の食べ物屋も有りの、グリーンもあり。
多様なものが広い広い建物の中にのびやかに配置されていて実に洒脱。
記念撮影したいくらいなのに内部撮影できないのが残念。

都会ではすでに始まっている取り組みであるだろうけれど、この、馬鹿々々しいくらいにゆとりある空間をつくれるところはそうは無いでしょうきっと。
そして何より、中で働く人たちの多くはマニュアルに乗っかっていないのが小気味いい。

場所も建物も人間も、いかにも北海道だと思えて楽しい蔦屋遊びでござりました。

とっぴんぱらりのぷ~