十六夜の満月・・・??

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突然の雨を心配しましたが今日は1日よい日和。
私が住んでいる最小単位地域のお祭りの日でした。
毎年ご近所から赤飯をいただきます。
そう!甘納豆と栗がはいっている北海道の赤飯です。
この田んぼの米で出来ているんですよ~。♪

追伸  二兎を追う男さん、家の前は牧草地後ろはこれ、サバーバン!笑



夕食は二人。
私「何作ってる?」
「ゴーヤとなすの挽きにく炒めとチリコンカンのチーズ焼き」
どっちも好き!いただきます。
ゴーヤはお隣の。フレッシュで美味しい。
私は昨夜の保存食があるので二人合わせて豪華豪華。
でも、得なのは私。
食の好みがかなり違うので両方食べられるのは私だけだったりするのです。ゴチになりました。



望遠鏡も出さず、志低く月を。
月の光を浴びているだけでこの世から離れてゆくようです。
今宵は満月、残念ながら隠れています。
仲秋の名月のために育てているススキ、今朝ようやくいけました。笑
名月は昨日、今夜は満月、まあいいか!
昨夜のNHKラジオのアナウンサーいわく
「明日は十六夜の満月をお楽しみください」
・・・これって変でしょ??




ススキの左手が工房写ってないけれど右手が母屋。

ベンチがくつろぎの場所です。
去年、旅の間に何度も訪れてくれた友人と、この場所でたくさんの話をしました。

43年ぶりで再会した人でしたが、言葉が吸い取られてゆくように染みて、表現できない心の澱のようなものも洗われてゆく。
自分が大切にして生きてきたものは違っていなかったんだと思いました。
43年の時間など無かったようでした。
毎日語り合ってきたように、私が乱暴に投げかける言葉を理解してくれました。
毎夜、2時3時まで話し込み、それはそれは、客人としてのおもてなしなど出来るはずもなく。笑

なんたって、派遣のおばちゃんは朝が早い。
なのに夜更かしする。
少しでも長く話したい。
台所に立つのも惜しまれる。
結果、ごちそうにありつけない客人となり挙句、作ってもらったりして。笑。

やわらかいやわらかい心がふわふわと浮かんでいました。

今年は十勝岳の山の上で再会。
今回はキャンピングカーでの登場です。すごいね!
さすが自称「自遊人」と名乗る人。
暑い暑い日でしたが山の上は快適。
キャンカーですやすやお昼寝です。
前の車も似合っていましたが、いつでも簡単に寝転がれてキャンカーもいいですね。
毎日荷物を動かさなくてもいいから、旅の仕方も変わるのかな?
私はテント派ですがたまにはいいなって感じたキャンカーでした。笑


家族待遇の客人の話、そのうちにまた書きましょうかね。

はいはい、我が家は聞こえのいい家族待遇基本の家です。笑



では初めて「今日の一句」

二人とも少しずつ老い時々逢い