うれしい電話

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✳写真はお借りしています


43年前、もとい44年前に出会いました。
その時から昨年再会を果たした時まで交流なく過ごしました。
でも現在までず~っと、その時の呼び名「自転車屋さん」と呼んでいる友人がいます。
だから自転車の写真、無理やり載せちゃいます。
あ、家族待遇客人とは共通の友人ですが別人ですので誤解なく。



私がまだ高校生だった時、礼文島に旅をしました。
そこでとても影響される民宿に泊まってしまいます。
私はまだうんと幼く、そこにいる人たちはみんな大人でした。
歯いたと名前がついたのもその民宿です。

礼文島の物語は長いのでまたの機会に。


その自転車屋さんからの電話です。
「ずいぶん天候が荒れたようだったけれど大丈夫だった?被害は無かったの?」
再会はしたものの気にかけてもらえる関係でいてもらえるとは思っていなかった私です。
「せっかくまた出会ったんだからこんなときにでんわしないとね。」

うれしい気持ちでいっぱい。

友人と言っていいんだ。
再会しただけではなく、これからの時間を紡いでゆくことが大切と、あらためて思い幸せな気分の今夜です。