相撲は勝負だ

大相撲初場所が終わり、横綱白鵬関の記録が取りざたされている明るいニュース。
満員御礼が続く、良い場所だったようで。
でも、小結、関脇はそろって負け越した。
日本人力士最強と言われているあの人もしょうがない様子。
そんなこんなで、活気ある相撲界の2015年幕開けでしたね。


白鵬の記録はずばらしいと思う。
でも、いつも私は朝青龍を思います。
朝青龍がいれば、こう簡単に(ではないでしょうが)記録を伸ばせなかっただろうと。


そうです、私は朝青龍が大好きです!
何故にあれほど相撲協会が、あるいは審議委員会が抑え込もうとしたのか不思議です。


このたび懸賞金が61本かかりました。
確か、朝青龍に懸賞金がかかりすぎて取り組みの妨げになると50本制限になったはず。
特例だって。

駄目押しをしては品位に欠けるって?
白鵬だって駄目押してるし。
駄目押さないと残って反撃で負けるかもしれないし。

ガッツポーズがいけない?
白鵬もやってるし。
咎めないでしょ。
そもそも、身一つで勝負をかけているんだから勝ったら気迫があふれるでしょ。

色々あるけど、横綱白鵬の記録にはおめでとうです。



以下、札幌場所巡業の時、どうにもならないカメラと、これまたいかんともしがたい腕で、最後の年の朝青龍激写!笑
力士の熱でレンズが曇るんですよ、うれしい♪

イメージ 1



イメージ 2



イメージ 3



イメージ 4



こうして去って行きましたのさ。
イメージ 5












まずい!遅刻する~!!








-