溶接で…第二弾記事から陶器の棚を考える

なんてタイトルを付けましたが、みなさんの不安を煽るような猫の棚の写真を見つけまして。
いいえ、先にお見せしたものではなく、さらに上に猫がいる。

さぞや皆さま、不安に駆られるでありましょう。
創って、組み立てて、使っていた私は平気なんですけど。

怖いぞ~~ふふふ。
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上段はこんなんです。
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アップで。
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う~ん、よく見えないので、こんな猫4匹です。
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最下段には円筒の陶器を使っています。
板とそれぞれの間には滑ることを嫌って3ミリ厚程度のゴムパットを入れていました。
また、猫はそれぞれの体がずれることなく垂直方向に力を受けられるようには考えました。
下段の猫は身長600上段は400くらいだったと思います。

下2段の板は2000x500x30集成材、重いです。
作品を載せたらたわみが出たので木の棒を1本プラス。
こんなに厚くてもたわむんだと思いましたから、けっこう重さかかってますね。
なんで粘土でつくらなかったかって?
完成品からサイズを追ってゆくとこんな自由な形は誤差がでやすいから。
粘土は縮むんですからして。
こんな変なものを同じ高さにでかしていることに感心していただきたい。笑

前記事のスケッチのテーブル(椅子かも)も。受けの角度に合わせて木を削れれば問題ないように思う私は愚か?
複数の陶器を使って水平位置に決めることは私には無理ですが、1本だけ陶器を使うならいけそう…でしょ?


垂直だけに強いものは使っちゃいけないものでしょうか?




この記事はスケッチじゃないけれど続きなのでスケッチに入れちゃいます。




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