ギターの旅は続く

期待した修理見積は大きく外れてしまったギター。
昨日、引き取りまして。
見積に出しただけですから破損など思ってもおらず、パーツの脱落あるやも…とそれだけ確認して持ち帰りました。
さあ、弦をはってみましょうや♪

ところが、ブリッジと言うのかサドルと言うのか、そこんところが浮き上がる。
…？持ち込んだ時は何ともない個所。
これはちょっと自分でなおすとかのレベルじゃない。

今日、また楽器店に持って行きました。
今度は札幌の委託修理じゃなくて東京本社にある専門の部署に送っての作業だそうです。
そんなことで雛祭りの頃始まったギターの旅は長いものになりました。

　ヘッドに「Maya」の文字

わかったことがひとつあります。
Mayaはロッコーマン株式会社という名のあるところで制作されたものでした。
現在はMayaと銘打ったものは無いようです。
怪しい名前とかおもっていましたが由緒正しいじゃありませんか。笑

この頃はあまり人前に出なくなったMayaちゃんですがどうやらこれが我が家での晴れ姿の最近版らしい。
ギターは私ですからしれていますが、歌っている彼女は抜群にうまい人なんです。ピアノも弾いちゃいます♪
素晴らしいですよ！

この夜は8人ほどの来客。
野中の一軒家としては全員泊まり基本です。

祭りの後の全景はお見せできません。
もっと、うんと空き瓶が…。

かように過酷で楽しい時間を過ごしてきたMayaちゃんです。
ちゃんとなおってかえって来てねと思っている今夜なのでした。

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