父のかわりに

忙しすぎて何時母の家をしまってきたかおぼろげになりつつ。

そのときいただいてきたウイスキー数本。

時代はさかのぼり、ウイスキーが海外でもかなり高価な頃、仕事や遊びで海外に出かける実の娘が父のために買ってきた年代ものです。

娘もどきの私は、瓶でも熟成してくれるのなら…なんてありえない期待♪

アイスペールはその昔、カクテル教室なるものに通っていた母が使っていたもの。

トリスおじさんも同じく年代物です。

これは亡き父のかわりに飲まずばなるまいて。

ゴクリと一口、う、うまい！

あ～、今夜も飲んじゃいましたのだ♪

え？一口なのに中身が減っている？

ご指摘のとおり、写真はすでに飲み進んでのことでありまするよ。むふふ。

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